ペティーナ資料写真

ペティーナは熊本県に本拠を置く株式会社ペティ−ナが運営するペット保険です。

知名度としては高くありませんが、掛金(保険料)や補償内容はどうなのでしょうか?

わかりやすく解説していきます!

なおペティーナは共済の形をとっているので、保険料ではなく掛金という表現になります。

保険プラン内容はどうなっている?

プラン名保障範囲掛金最安掛金最高免責金額補償率回数・限度額年間最大補償額
まとめてプラン病気・ケガ
通院・入院・手術
犬:2,200円
猫:1,800円
犬:2,800円
猫:2,400円

無し50%通院、入院、手術を年間最大20万まで
1請求10万まで
※日数・回数制限無し
20万
ゆとりプラン病気・ケガ
通院・入院・手術
犬:2,900円
猫:2,400円
犬:3,400円
猫:2,900円
無し70%通院、入院、手術を年間最大30万まで
1請求10万まで
※日数・回数制限無し
30万

加入可能年齢更新可能年齢特約割引制度請求方法支払い方法
まとめてプラン:生後2ヵ月~満11才まで
ゆとりプラン:生後2ヵ月~満8才まで
終身混合ワクチン接種特約予防割引
多頭割引
去勢、避妊割引
年一括割引
健康割引
健康診断費用(血液検査)サービス
後日郵送方式初回はコンビニ決済
口座振替

 

ペティーナのペット保険プランは2つ用意されています。

名前が独特ですが、要は補償率50%と70%のプランです。

犬種、猫種による掛金の区分けはなく、

全犬種で一律、全猫種で一律の掛金体系となっています。

また加入可能年齢がプランによって違うことも留意です。

ただ掛金や補償内容、割引制度など詳細な部分は他の保険会社には無い

様々な特徴をもっています。

こちらについてはこの後解説していきます。

掛金(保険料)はどうなっているのか?

結論から言えば、保険料の安さはピカイチな保険です。

とにかく安い。

特徴をまとめると…

  • 入会金が必要
  • 掛金がずっと変わらず、低額!
  • 豊富な割引制度でさらに安くなる!

 

入会金が必要

ペティーナは共済という仕組みを採用しており、

まず保険に加入するために入会金2,000円が発生します。

いわゆる飼い主さんが組合員になる必要があるわけです。

これは他社にはないので珍しいですが、

人間の場合は農協など組合員になるとき入会金が発生しますから、

同じ仕組みですね。

入会金は最初の一回のみ。

飼い主さんに対する発生金なので、ペットが多数になっても2,000円だけになります。

またもしすでに組合員である人からの紹介による加入の場合、

入会金は0円となります。

掛金がずっと変わらず、低額!

保険加入時の掛金のまま、年齢を重ねても掛金が一生変わらないフラット型を採用しています。

フラット型ですと他社では日本アニマル倶楽部がありますが、

突起すべきは掛金の安さです。

通常フラット型の場合、高い保険料で一定とするのですが、

ペティーナは低額で一定となっています。

加入時の年齢まとめてプランゆとりプラン
2ケ月~2才犬:2,200円
猫:1,800円
犬:2,900円
猫:2,400円
3~5才犬:2,400円
猫:2,000円
犬:3,100円
猫:2,600円
6~9才犬:2,600円
猫:2,200円
犬:3,400円
猫:2,900円
※9歳は加入不可
10才~11才犬:2,800円
猫:2,400円
加入不可

 

上記はペティーナの掛金です。

保険加入時のペットの年齢によって掛金の違いはありますが、

最初の掛金からずっと変わらない方式となっています。

全体を通しても非常に掛金が安いですが、

若ければ若いうちの加入ほど掛金はさらに安くなっています。

では他社と比較するとどうでしょうか?

ここでは0歳から加入し、12歳まで継続した場合の総保険料を比較します。

なお入会金2,000円も含めています。

※犬種or猫をクリックすると総保険料が見れます。


※基本免責金額無し、通院・入院・手術補償の最安プランで比較
※ペッツベスト、イオンペット保険のみ免責金額あり

まずは保険料重視のプランからです。

ペティーナの保険料の安さがずば抜けていることがお分かりいただけるかと思います。

特に犬種統一の保険料なので、通常は高くなる中型犬、大型犬では一番安いです。

安さに定評のあるFPCペット保険より安いのはすごいことではないでしょうか。

では続いて補償重視のプランではどうでしょうか?

※犬種or猫をクリックすると総保険料が見れます。


※補償率70%以上で、補償重視のプランを比較しています。
※ペッツベスト、イオンペット保険のみ免責金額あり
※限度額、回数制限など補償内容は全社一致していません。

こちらもずば抜けているとまではいかないものの、

ペティーナは最安クラスであることがわかります。

豊富な割引制度でさらに安くなる!

通常でも相当安いペット保険ですが、さらにペティーナのすごいところは、

割引制度の種類が豊富なことです。

しかも他社には無い珍しいものまであります。

条件を満たすのが簡単な割引もあるので、さらに掛金が安くなり、

実質国内ペット保険で一番安いプランといっても過言ではありません。

予防割引5%OFF

加入時に1年以内の混合ワクチン接種証明証を提示するだけで割引になります。

普通の飼い主さんであれば必ず実施していると思いますので、

この割引を受けることは簡単です。

他社では無いお得な割引制度です。

去勢、避妊割引5%OFF

こちらも他社には無い割引制度です。

去勢、避妊の手術の診療明細書や領収証を提示するだけで、

割引をうけることができます。

去勢、避妊の手術自体の費用はバカになりませんが、

病気予防などの観点からこちらも一般的になりつつありますから、

比較的割引受けやすい条件です。

年一括払いで1カ月タダ

ペティーナは支払い方法には月払いと年払いを選択できますが、

是非とも年払いをすることをおすすめします。

1カ月分の割引をうけることができるからです。

一時的な負担はおおきくなりますが、長い目をみれば相当お得になります。

多頭割引 5%Off~

2~3頭加入なら5%OFF、4頭以上からは10%OFFの割引を受けることができます。

特に多頭飼いの多い猫の飼い主さんにはうれしい割引ですね。

多頭割引は他社でもありますが、4頭以上から10%割引はペティーナだけです。

健康割引 5%Off~

1年間無疾病、無傷害の場合は翌年度掛金を5%OFF、

2年以降連続なら10%OFFになる割引です。

他社では無事故割引といった呼び名が多いですが、

2年以降連続なら10%OFFはペティーナだけの制度です。

保険利用の可能性が低い2~5歳くらいのときに特に効果を発揮する割引ですね。

補償内容について

結論からいえば、保険料の安さのあまり補償内容が見劣りし過ぎています。

特徴をまとめると…

  • 年間最大補償額が低すぎる
  • 保険料と補償内容のバランスが悪い
  • ワクチン特約は微妙/li>

 

年間最大補償額が低すぎる

補償率は50、70%と一般的で、また日数・回数制限が設けられていないことは、

補償の使いやすさの観点からメリットです。

また安い保険にありがちな免責金額の設定もありません。
免責金額についてはこちら

しかしながら通院・入院・手術補償の総合的な補償額、年間最大補償額が低すぎます。

低いということは補償内容が他社より見劣りするということです。

下記は各社の年間最大補償額のグラフです。

保険料重視、補償重視プランで比較しています。

※保険料重視プランは基本免責金額無し、通院・入院・手術補償ありで比較
※ペッツベスト、イオンペット保険のみ免責金額あり
※補償重視プランは補償率70%以上にてなるべく保険料が安いプランで比較しています。
※限度額、回数制限など補償内容は全社一致していません。

一目瞭然ですが、保険料重視、補償重視ともにペティーナは一番最下位となっています。

しかもダントツで低く、補償内容の悪さがわかります。

保険料と補償内容のバランスが悪い

保険料が最安クラスであることには間違いないのですが、

だからといって圧倒的に安い!というほど安いわけではありません。

言い換えればこの補償内容ならもっと保険料が安くあるべきです。

いくら保険料が安くても肝心の補償内容が充実していなければ意味がありません。

保険料に対する費用対効果はとても悪いです。

ワクチン特約は微妙

ペティーナは混合ワクチン特約というものが別途用意されています。

こちらは任意加入ですが、犬は月500円(年6,000円)、猫は400円(年4,800円)プラスで支払うことで、

ワクチン費用(狂犬病、フィラリア予防除く)を犬は年7,000円まで、猫は5,500円まで支払ってくれます。

では犬猫のワクチン接種費用はどのくらいなのか?

下記は日本獣医史学会が調査した全国ワクチン接種費用の平均額です。

犬混合ワクチン
(5 種・6 種)
6,388 円
犬混合ワクチン
(8 種・9 種・10 種)
8,180 円
猫混合ワクチン
(Felv を含まないもの)
4,474 円
猫混合ワクチン
(Felv を含むもの)
6,514 円
猫ワクチン(FIV)4,320 円
猫ワクチン(Felv)4,063 円

 

平均額をみるとこの特約がお得かどうかは微妙なラインです。

特に猫に関しては掛金料を考えると自分で全部自己負担のほうが安いです。

もちろん平均値ですので動物病院によって金額が違うため一概にはいえませんが、

ワクチンを受けないときでも掛金はかかってしまうのを考えれば、

無理に入る必要もないかな?と思います。

請求方法やサービスは?

これが特徴!

  • 窓口清算はなし
  • 健康診断費用(血液検査)サービス 50&OFF

窓口清算はなし

ペット保険では窓口にて人の保険と同じように、

補償を受けた状態で差分の治療費を支払う方法ができる会社もあります。

ペティーナは関しては後日請求のみとなっています。

ペティーナ指定の給付金請求書と、

動物病院からの診療明細書・領収書とともに郵送でペティーナに送ります。

この方式は他社でも一般的なので、特に問題はありません。

健康診断費用(血液検査)サービス 50&OFF

1年間無疾病、無傷害の場合は健康割引に併せて、

翌年の血液検査健康診断の費用を50%負担してくれます。

上限は3,000円とはいえ、他社には無い珍しいサービスです。

みんなのペティーナに対する評判は??

現在調査中です。

ペティーナのペット保険はおすすめ?

個人的にはおすすめできない保険です。

掛金が安くしかも値上がりしないことは良いことで、

保険料の安さでは一番とっても良いでしょう。

しかし代わりに補償内容が不十分すぎるため、バランスが非常に悪いです。

ほとんど変わらない保険料でより補償内容が充実したペット保険は他にもあるので、

そちらを選択したほうが良いと個人的には思います。

おすすめのペット保険会社については下記比較ランキングをご参照ください。

犬の保険のおすすめランキングへ

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